オリンピックのあとで！！

昨日オリンピックが閉幕した。
繰り返し流される感動の１７日間を振り返りちょこっとつぶやき！

今回のオリンピックを開会式から閉会式まで結構興味のある競技が続き見ていました。

開幕前からの女子サッカーに始まり、最後は男子レスリングの米満さんまで・・・・・。
柔道でなかなかメダルが取れずやきもきして、体操で思うように行かなくてやきもきして、
それでも日本初の金メダルに湧き、体操の銀や金、
そうこう見ているうちに肝心のバレーボール女子の予選も始まり、
連日眠い目を開けて応援をしてました。


さて、ここからは女子バレーがメインです。
古くは１９６３年東京オリンピックの東洋の魔女などと言われ金メダルから始まり、
２８年前のロサンゼルス大会での銅メダルを最後に低迷と言われたバレーボール！
男子も今回は出場を逃しましたがミュンヘン大会での金メダルからやはり世界にはなかなか通用せずに、
悔しい時代をオリンピックに関しては続けてきましたね。

正直、世界に通用するのは並大抵の事ではないことはバレーボールファンならお分かりだと思います。
男子も女子も高さとパワーで優位になる。ロシア等を始めとする高さ、ブラジル等を始めとするパワーに速さ。
日本の男女はどちらにも劣っているのだと思います。
そんな中での今回の女子の銅メダルは、色こそ違えど最高のメダルだと思えます。

１２名の選手、リザーブの選手、最終予選を戦った１７名の選手、
そして火の鳥ニッポンに招集された多くの選手。お疲れ様でした。

監督始めコーチの皆さん、バレーボール関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
そしておめでとうございます。

ここで一区切りを付ける選手もいると思います。関係者の方もいると思います。
そんな中ですが４年後のリオデジャネイロにももう目を向けていることと思います。

リオの次は東京での開催とならないかと・・・・・。
リオでは銀、そして２度目の東京で金と言うシナリオを、男子がミュンヘンに向けてやったように、
女子でも狙って欲しいと思います。
ハンデはいっぱいあると思います。
でもずっとオリンピックで勝てなかった中国に（感動のミラクル試合で）勝てて、
ブラジルには残念ではありましたが、三位決定戦に勝ち銅メダルを獲得したことで、
また新たな選手スタッフのもと、新たな戦術を確立して飛躍して欲しいと思います。

なんのスポーツでもそうですが、国のトップのチームが、
そして代表する選手達が頑張っている姿を子供達が観る機会をたくさん作ってください。
そうすればきっと低迷する競技人口も回復すると思います。

我がチームもそんな選手をなんておこがましい話ですが、バレーボールの好きな子供を育てたいです。
そして真っ直ぐな子供を送り出したいです。

毎週末子供達は練習に試合にと励んでいます。
もっと多くの子供達が共に切磋琢磨して成長をしてくれる環境を整えたいと思います。

今、男の子は７名、女の子は１１名で頑張っています。
是非、今回のオリンピックでの女子バレーの活躍に感動をされたお子さんやお父さんお母さんがいたら、
見学や体験に来てください。
小学生でも立派にバレーボーラーとして活動をしています。

なんだか、つぶやきというには長くなりましたね！
話始めたらきっともっと長くなると思います。
まあ、今日はこのくらいにしておいて、またの機会としておきます！！

小学～～生～～のみんな　　あつまれ～！